『モチベーション革命』血反吐吐いても何も集まらない
おはようございます。今日はなんだか寒いですね。こうじです。
またまたAmazonUnlimitedでの読書からです。『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』を読み始めて、なるほどなと腑に落ちたので残しておこう。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
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今は、好きなことで楽しそうに仕事をしている人のもとには、自然と、お金や人が集まってくる時代になってきているのです。
これには納得がいった。良いか悪いかは置いておいて、楽しそうにしていないと何も動かないのは実感してるんだよね。面白いことを時折挟むチームと、毎日ピリついているチームの2つが今の職場にはあるんだけど、正直、楽しそうにしてるチームのほうが数字が出る。ただし、規律もゆるい。チーム感みたいなのは希薄かもしれない。
で、僕の黒歴史なんだけど、若い頃は他の人よりやってやるんだ的な感情で頑張ってたつもり。で、やっぱりピリついてたので人は寄ってこないんだよね。結果として上手くいかなかった。毎朝誰よりも早く行き、なにかあれば夜中まで仕事をしても、人はついてこないんだよね。で、そのときは、あいつら糞だなと内心思ってたし、全身から滲み出てたんだと思う。アイタタタ。。
これ良い悪いの話じゃないんだよね。時代なんだよ。そこに合わせていく必要があるんだ。別に自分自身を変える必要もなくて、そういう振る舞いが流行ってると認識したほうが気楽だと思う。
まープンプンしてる人より、楽しそうにしてる人のほうが人が寄ってくるのは当たり前だな。楽しくいこう。