就活自殺の記事を読んで、やり抜くってことについて考えてみた。

Second Life

 

今日もお疲れ様です。こんばんは。こうじです。

 

就活自殺 | KAZUMA IEIRI

 

今朝通勤中にTwitterを覗いていたら、少し古い記事なんだけれど、家入一真さんの「就活自殺」というのが目に入ってきた。死ぬくらいなら逃げ出してしまえって話なんだけど、丁度、「やり抜く」ことについて考えてたので、あわせて考えてみた。

 

そもそも本当の意味で「やり抜く」ってどんなことだろう?目標設定をして、それを達成していくこととか、日々成長し続けるとか、死ぬときに後悔しないように今を精一杯生ききるとかそんな感じになると思う。

 

そう考えると「生きる」とか「生きぬく」ことが目的になってくるよね。で、生きることってなんだろう?なんの目標もなく、ただただ生きているって、生きているって言えるの?って感じもする。でも、自分の中に何かがあるから生きているわけだし、生きてたくなんかないと思いつつも、生きてるって人も生きてたいから生きてるわけだよね。

 

ってことは、みんな生きてるってことだけで、「やり抜いている」し「生き抜いている」ことになる。

 

だから「生きるため」にとる行動は、逃げでもなんでもない。わかりやすく伝えるために、逃げてもいいってことだけど、生き抜く為に逃げるってのは、立派に「生き抜いてる」ことになる。

 

だから、これ書いてるボクも、これを読んでいるアナタも「生き抜いている」んだ。

 

これからも生き抜こう。