良い憂鬱と悪い憂鬱
明日のことを思うと憂鬱になってくる…
そんななかでこの記事を書いているよ。
休みの晩。仕事の朝。憂鬱になることは多いですね。
それでちょっと考えていたら「良い憂鬱」と「悪い憂鬱」があるような気がしてきた。もちろん僕の経験でしかないけれど。どんな違いがあるのかっていうと。
良い憂鬱
ネガティブなイメージが湧いてくるけれど、ポジティブなイメージも描ける。
例えば、仕事で重要なことをしなければならないとか。大勢の偉い人の前で話をしなければいけないこととか。すごく不安になるし憂鬱になる。でも、上手く行ったときのこともイメージできたりする。上手くいって褒められたり、実力を発揮できた場面を想像できたりする。これが良い憂鬱かな。
悪い憂鬱
ネガティブなイメージがエンドレス。
失敗するイメージというか、単純に会社に行きたくない。仕事したくない。なんのためにやってるんだろう。それがエンドレス。
これって言葉をかえると
「良い憂鬱」≒プレッシャー
「悪い憂鬱」≒もやもや
で、「良い憂鬱」というか、不安を感じるけれど成功したときのイメージを描けるときってどんな状態なのかって考えてみると「自分のやりたいこと」でもいいし、「自分の欲しいもの」や「自分が達成したいこと」みたいなものが、自分の中に在る時なんだよね。逆にただ目標もなくなんとなく過ごしていると、悪い憂鬱状態になりやすい。
もやもやした状態にならない為に、目標設定は大切。
そんなことに気がつきました。それじゃーねー。